九州地区遊技業組合連合会(九遊連)は7〜9月、夏の節電対策として九州7県のパチンコ店約1300店で、各店ごとに月2回の休日を振り分け、平日に交代で休業する。
空調温度の2度アップや照明の間引きと合わせて、例年比15%以上の電力削減を目指す。
九州では玄海原発(佐賀県玄海町)と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)で計3基が定期検査のため停止し、夏場の電力不足が懸念されている。
(2011.6.29 民団新聞)