【大阪】近畿経友納税連合会(高山昌照会長)の第10回定期総会が8日、大阪市内のホテルで開かれ、会員ら約100人が参加した。来賓は、大阪国税局の高杭宏吉課税第一部次長をはじめ、民団大阪本部の金漢翊団長、民団和歌山本部の権逸団長、大阪韓商の高英寛会長、近畿産業信用組合の大本崇博理事長らが出席した。
高山会長は「会員拡充とともに、電子申告を大いに推進し、会の存在をアピールていく」と語った。
今年は、35経友納税会で確定申告が行われ、2918件の申告を取り扱った。うち、1920件を電子申告することができ、大きな成果を得た。
(2011.9.14 民団新聞)