【神奈川】茅ヶ崎市立第一中学校(杉崎清校長、661人)で「ふれあい講座(コミュニティサタデー)」が3日、同校で開かれた。学校側が30の講座を準備し、生徒が自由に選択した。このうち「韓国理解」は第3次韓流の影響か、昨年より倍近くの29人が参加した。
在日民族パーカッショングループ「SANTA」の倉重優姫さんがチャンゴ指導、民団中央本部の哲恩組織副局長は韓国と在日、ハングルの基礎知識について解説した。神奈川韓国綜合教育院(趙忠来理事長)からは韓国の団扇、日本のスカパーに進出しているKNTVとMnetからも韓流スターのグッズが生徒にプレゼントされた。
(2011.9.28 民団新聞)