再生可能エネルギーをテーマにした第3回韓日グリーンパートナーシップ・ラウンドテーブルが5日、東京・四谷の韓国大使館で開かれた。両国の官民専門家ら約70人が出席した。
あいさつの中で申 秀大使は「緑色事業は韓国成長産業の新しい動力源。環境問題の先進国日本と協力してこそ世界進出が可能だ」と強調した。
なお、被災地宮城県からも出席し、復興事業の一環として推進するエコタウンについて説明した。
(2011.10.19 民団新聞)