【大阪】在日韓国奨学会(共同代表、金安弘・李清一)が今年、創立から55周年を迎えた。19日、大阪市内のホテルで開かれた記念式典には同奨学会と民団大阪本部から関係者ら70人が出席した。
同奨学会は国籍の違いから日本の奨学制度を利用できなかった在日韓国人のため、徐龍達さん(桃山学院大学名誉教授、在日韓国奨学会名誉会長)らが中心となって設立。これまで延べ1000人に奨学金を支給してきた。奨学生のなかには大学教授、弁護士、公認会計士、税理士、医師として活躍している人材も多い。
これまで奨学会を支えてきた李相 さんら4人には申 秀駐日大使からの感謝状が贈られた。
また、大阪大学の鷲田清一総長から在日韓国奨学会に、大阪市立大学の西澤良記学長から徐名誉会長にそれぞれ教学の一助を担ってきたことへの感謝状が贈られた。
(2011.11.23 民団新聞)