
【埼玉】高麗神社境内(日高市)で11月27日、地元の主婦ら170人が一斉にキムチづくりに励んだ。同神社が実施している高麗郡建都1300年記念事業「高麗郷文化フェスティバル」の一環。
この日のキムジャンは「食を通じた日本と韓国の文化交流」をめざしている日韓食文化研究会(菊池亜希子会長、坂戸市)が主催した。
講師には韓国から全州キムチ文化研究所の安明子代表を招いた。4回目の今年は、受付開始からわずか3日間で150人の定員をオーバーする盛況となった。なかには大手スーパーのイオンから業務の一環として参加したという男性従業員の姿も見られた。
材料は地元JA入間産の大根と白菜を使い、唐辛子や塩、アミの塩辛などの薬味は、安理事長自ら韓国から持参した。参加者は17テーブルに分かれ、全体で合わせて白菜600㌔、大根330㌔を漬け込んだ。同神社宮司の高麗文康さんもカメラを手に見学に訪れた。
(2011.12.7 民団新聞)