
崔承喜の生誕100周年を記念するフェスティバルが12月21日、東京の文京シビック小ホールで開かれた。会場は在日の若い舞踊家を中心に約350人で満員になった。
シンポジウムで在日同胞舞踊家の李美南さんは、崔承喜が解放後、民族舞踊の基本動作を理論化・体系化したことを「最も偉大な業績の一つ。私が異国で60年以上踊って来られたのもこうした遺産があったからこそ」と高く評価した。
第2部では歌と映像でありし日の崔承喜を偲んだ。映画「半島の舞姫」の主題歌「郷愁の舞姫」と挿入歌「祭りの夜」は75年前の音源。フェスタを企画した音楽プロデユーサーの李雨さんがコロンビアレコード社の資料室から探し出した。
(2011.12.27 民団新聞)