700曲を愛唱
記念に冊子
韓国歌謡をこよなく愛する会員でつくる「韓国音楽友の会」(小平武司会長)が結成から30周年を迎え、記念誌を発行した。歌を通じて日韓の相互理解を深めてきた「30年のあゆみ」を関係者の談話や、会員による投稿などでつづっている。
発足は82年4月。KBSラジオ韓国の熱心なリスナー30人余りが中心となって発足。K‐POP全盛のいまと違い、「マイナーな元祖韓国オタクの集まり」だった。例会で歌い継いできた曲は、最後に好んで取り上げる「チャリッソヨ」をはじめとし700曲にのぼる。
アンケートによれば、韓国歌謡を歌って11年以上と回答したのが7割。歌える曲数は11〜51曲が最多。暗唱できる曲は平均11曲だが、なかには「暗唱で101曲以上歌える」と回答した会員も8人を数える。「音楽を通した国際交流」にも熱心で、韓国の水原や浦項、仁川などで開催された歌謡祭にも出演している。
(2012.2.22 民団新聞)