在日韓国YMCA
2・8独立宣言から93周年を迎えた8日、当時の東京朝鮮基督教青年会館ゆかりの在日韓国YMCA(金勇聖理事長、東京都千代田区)に関係者250人を集め、記念の式典が行われた。韓国から光復会の朴維徹会長をはじめとする役員多数のほか、式典を共催した大韓民国国家報勲処からは鄭亮聖次長が参席した。
開式辞で金理事長は、植民地統治下の日本で民族自決と独立を求めた学生たちの主張を理解し、逮捕者の救援に努力した日本人弁護士がいた事実を挙げ、「困難な時代状況の中でも、真の韓日共生の流れがあったことを歴史の教訓として知るべきだ」と呼びかけた。これを受けて、民団中央本部の黄迎満議長が「共存と共生の新時代を切り開くため、引き続き努力していく」との鄭進団長のメッセージを代読した。
申珏秀駐日大使が記念辞を朗読。光復会の朴会長は、「韓日両国の若者が歴史認識を共にし、この場で席を同じくできる関係」を築いていこうと述べ、在日韓国留学生連合会の金大猷会長が2・8独立宣言文を読み上げた。
(2012.2.22 民団新聞)