
【京都】韓国の国民的詩人尹東柱を偲ぶ献花式が没後67年の命日にあたる16日、同志社大学で営まれた。
「同志社コリア同窓会」(崔龍漢会長)の主催。50余人が詩碑に刻まれている代表作「序詩」を朗読した。この日の献花式に参加した林栄美さん(52、山口県)は、「はじめは韓流から韓国を好きになったけれど、歴史を勉強するうちに治安維持法違反で獄死した尹東柱さんのことを知り、心に深く染みるようになりました。ここには以前から来たいと思っていました」と話した。
京都造形芸術大でも
京都造形芸術大学(徳山詳直理事長)が主催した追悼集会には民団京都本部から河相𣳾団長代行らが出席。大学関係者や日本人市民ら50人とともに献花し、黙祷した。
高原校舎が建つ敷地は生前の尹東柱が暮らしていたゆかりの場所でもある。京都造形芸術大学が6年前に碑を建立した。
(2012.2.22 民団新聞)