
過去最大300人で再現行列
【広島】広島と世界を結ぶ大がかりな平和の花の祭典「広島フラワーフェスティバル」(同実行委員会主催)のメーンとなる3日の「花の総合パレード」に、同フェスタでは過去最大規模となる「日韓友好朝鮮通信使再現行列」がお目見えした。
構成団体は地元の民団広島本部などのほか、朝鮮通信使ゆかりの呉市下蒲刈町からも市民多数が参加し、総勢300人を数えた。
チマ・チョゴリ姿の呉市立呉高校の生徒を先頭に青年会広島本部(宋達典会長)がサムルノリで雰囲気を盛り上げ、広島韓国伝統芸術院(朴裕恵代表)のメンバーがあでやかな民族衣装で舞い踊ると、沿道からは「チョアヨ」といった声援が聞かれた。
正使役には辛亨根駐広島総領事、副使に民団広島本部の権五源団長、従事官に沈勝義議長、将軍に小村和年呉市長がそれぞれ扮し、観客に手を振っていた。
権団長は「パレードを通じて韓国と日本が交流を深めることで、お互いの平和につながる」と話していた。
(2012.5.9 民団新聞)