
【大阪】白頭学院「校舎再建築のための教育振興基金」が1億円の大台を突破したことがわかった。理事会(金聖大理事長)では目標の4億5000万円達成へ弾みがついたと自信をのぞかせている。
入金額は1億1000万円。内定金も含めると1億5000万円となり、目標の3分の1に達した(19日現在)。第1次募金の締め切りは8月末日まで。金理事長はこれからも北海道から沖縄まで全国くまなく歩いて、賛同者を広げていきたいと話している。
大口では財団法人韓国教育財団の徐東湖理事長から3000万円。このほか、故李英秀元理事長の「遺志」として、夫人から500万円。関東地区在住で、同胞教育に熱心な医師も「学校経営のノウハウを聞きたい」と白頭学院を訪ね、300万円を寄託していった。組織関係では、婦人会中央本部から300万円、同じく婦人会大阪本部も100万円を寄付し、金理事長を感動させた。
新校舎は早ければ今秋、遅くとも年内から年始にかけて着工の見込み。完成は14年末。15年度の新入生は新校舎で授業を受けることになる。
基金は個人が1口5万円(法人・団体などについては1口あたりの金額を特に定めていない)。白頭学院教育振興基金事務局(TEL06・6691・1231)。
(2012.5.23 民団新聞)