掲載日 : [2003-07-17] 照会数 : 2759
脱北者支援に取組み 韓商連・民団と連携、人道的視点で(03.7.16)
在日韓国商工会議所(金建治会長)は、民団と歩調を合わせながら、北韓から脱出して日本に戻っている元在日同胞の脱北者への支援事業に本格的に取り組むことを決めた。
この方針は、このほど開かれた韓商連合会の執行部会議で決定されたもの。
同会議では、脱北者支援民団センターの呂健二代表(民団中央本部副団長)を招き、民団が推進している支援事業の意義と脱北者らの日本での困難な生活状況や今後の課題について意見を聞いた。
金会長は「北送事業で一旦『帰国』したとはいえ、もとは同じ在日同胞に変わりない。同胞愛と人道的な観点から支援していくべきだ」とし、韓商連として日本に戻った脱北同胞に対して積極的に関わっていくことを強調した。
今後、活動の中心となる金一雄副会長(渉外事業委員長)は「末永く粘り強く支援し続けたい」と協調した。
(2003.7.16 民団新聞)