掲載日 : [2003-07-17] 照会数 : 2760
「在日史も知って」 静岡大学で特別講師(03.7.16)
民団静岡・浜松支部事務部長
【静岡】今春から選択初修外国語に韓国語を導入した国立静岡大学で14日、民団静岡・浜松支部の李康成事務部長が工学部・情報学部の韓国語選択学生86人を対象に「在日同胞について」の講義を行った。
韓国語を選択した学生たちの韓国に対する関心は高くても、在日同胞に対する知識がほとんどないため、同大で韓国語の講義を担当する南富鎮助教授が前期講義の最終日に合わせて在日同胞の李事務部長に要請した。
李事務部長は自身の体験を交えながら2コマ、約4時間にわたって「在日」の歴史を説明した。この日の教室は欠席者も見られず、学生たち全員が終始熱心に耳を傾けていた。
講義終了後、学生たちはアンケートに答え「韓国・朝鮮について新たな視点で見ることができるようになると思った」「韓国に対する理解が深まった」「衝撃を受けた。『在日』が60万もいるとは思わなかった」などといった感想文を提出した。
(2003.7.16 民団新聞)