
神戸市内
【兵庫】認知症などで自宅での暮らしが困難になった高齢者に対応したグループホーム「ハナ」が6月24日、神戸市長田区の民団兵庫本部会館横に完成した。運営法人はNPO神戸定住外国人支援センター(KFC、金宣吉理事長)。
敷地面積353平方㍍、白を基調にした鉄筋コンクリート造り3階建て。1階複合施設はヘルパー派遣やショートステイ、デイサービス施設として活用。2・3階が認知症対応型の個室で、18人が利用できる。職員は韓国語のほか、中国語、英語、ベトナム語にも通じている。
開館を祝い、4社から寄付金1130万円が金理事長に伝達されたほか、民団兵庫本部(車得龍団長)からテレビ3台、婦人会兵庫本部(李慶子会長)は車いす5台、兵庫韓国文化教育院(金鍾億理事長)からも大型冷蔵庫・乾燥機の目録がそれぞれ贈られた。
車団長は「『ハナ』が立派に育つよう、皆さんの応援をお願いしたい」と呼びかけた。
1日から入居が始まった。申し込み・問い合わせはグループホームハナ準備室(℡078・646・8670〜1)。
(2012.7.4 民団新聞)