【神奈川】在日韓国人学生による「ウリマルイヤギ大会」(韓国教育財団・民団中央本部共催)が7日、神奈川韓国会館で開催された。今年で18回目。
全国から選抜された15人が、祖父から聞いた渡日してからの苦労、太極旗への愛着、母国研修を通じて感じた母国語の重要性などをテーマに、流ちょうなウリマルでスピーチした。なかには母国の大学に進みたいと、決意表明する出場者も見られた。
4人の審査員によれば、出場者の原稿内容、表現力はいずれも水準が高く、「優劣を決めかねた」という。最優秀賞は「キムチチゲと肉じゃが」と題して発表した卞智暎さん(金剛学園高校2年生)が受賞した。
審査委員長を務めた横浜国立大学の柳赫秀教授は、「韓国の国際化、グローバル化を象徴するかのように、コリアンであることを最初から肯定的に受け止める内容が多かったことに感激した」と、感想を述べた。
(2012.7.11 民団新聞)