
【広島】韓国の涼風氷菓「パッピンス」を広島風にアレンジした韓流かき氷「ハッピーパッビンス」が人気を呼んでいる。もみじまんじゅうの老舗「やまだ屋」(広島県廿日市市)で取り扱っている。
「パッピンス」は氷の上にあずきや果物をのせる。日本のかき氷と違い、シロップをかけない。これに対して「ハッピーパッビンス」は、やまだ屋の粒あんと、同じく老舗の上万糧食製粉所(広島市)の「青きな粉」を組み合わせ、モモやミカン、キウィ、サクランボ、白玉をのせた。素材の風味とほどよい甘さがポイントだ。
広島市立大学国際学部の金泰旭准教授とゼミの学生4人が、地元企業の成長を促す調査研究の一環として考案した。やまだ屋の畠迫利雄常務は、「氷にみつがかかっていないので、新しい趣向でとても面白い」と話している。広島三越6階のRAKU山田屋「結の庵(ゆいのいおり)」などで9月末まで販売中。650円。
(2012.8.15 民団新聞)