木浦で推進大会へ
韓国・尹鶴子(田内千鶴子)生誕100周年記念事業会は、韓国孤児の母・田内千鶴子生誕100年記念式、および国連「世界孤児の日」制定推進大会の概要をこのほど、発表した。
オープニングセレモニー並びに基調講演は10月29日、ソウル市女性プラザで。式典の後、国連「世界孤児の日」制定推進の意義を確認しあう学術シンポジウムも開く。世界各国から国際援助や福祉の専門家が集まり、地球規模での孤児の現状を報告する。
10月31日には木浦市市民文化体育センターで推進大会を開き、国連「世界孤児の日」制定推進に向けた「木浦宣言」を採択する。なお、前夜祭として10月30日には韓日合同でベートーヴェン作曲の「第九」を高らかに歌い上げる。問い合わせは故郷の家・堺(℡072・271・0881)。
「世界孤児の日」制定へ…キャンペーン歌も
国連での「World Orphans Day(世界孤児の日)」制定を目指している「田内千鶴子生誕100周年記念事業会」は、親のいない子どもたちと共に生きるためのキャンペーンソングを制作する。歌詞は韓日両国で公募し、大賞受賞作には曲をつけて発表する。
詩のテーマは「子どもの夢」、または「未来への希望」。選考委員は日本側が磯貝靖洋さん(Vocal Arts Center代表)ほか4人。韓国側は韓国童謡文化協会共同代表の尹錫九さんら4人。
田内千鶴子さんは韓国の「木浦共生園」で孤児3000人を育て、韓国孤児の母」と敬愛されている。
(2012.9.19 民団新聞)