掲載日 : [2003-07-30] 照会数 : 2746
囲碁で同胞交流満10周年迎える 「ワンコリア大阪」(03.7.30)
[ この10年で子どもの参加も増えた ]
【大阪】所属や立場の違いを越え囲碁を通して毎年、在日同胞としての絆を強めてきた「ワンコリア大阪囲碁大会」が、初開催から数え今年で満10周年を迎えた。この間大会を支えてきた「コリア大阪囲碁協会」(李成太郎会長)と「大阪朝鮮囲碁協会」(蔡行雄会長)の両協会は「今後とも続けていきたい」と意欲を燃やしていた。
20日、市内で開かれた第10回大会には両協会所属の囲碁愛好家130人が参加した。会場には10年の歩みを振り返る写真パネルも展示された。参加者は「10年前は若かったなあ」と感慨深げな表情で見入っていた。
コリア大阪囲碁協会の初代会長を務めた金漢翊さん(民団大阪府本部監察委員長)は「ワンコリア囲碁大会をきっかけに民団と総連の交流がさらに広がっていったことを思うと感無量」と振り返った。また、10年間欠かさず参加してきたという玄時郁さん(86)=民団大阪・港支部宣伝課長=は「これからは子どもにも広めていってほしい」と話していた。
(2003.7.30 民団新聞)