掲載日 : [2003-08-14] 照会数 : 3186
鳥取・日韓友好交流公園「風の丘」完成(03.8.15)
[ 赤碕沖を見下ろす丘にある「風の丘」
]
[ テープカットの模様 ]
漂流韓国船救助の地…韓国風建物や資料館
【鳥取】江戸時代の1918年、嵐で難破し、鳥取県赤碕沖に漂着した韓国商船の乗組員を救助・保護し、無事に帰国させた歴史的事実を記念して3日、現地で「日韓友好交流公園『風の丘』」の完成式典が行われた。
式典には、韓国側から趙世衡駐日大使、金宰淑民団中央本部団長、薛幸夫鳥取県本部団長ほか関係者が、また日本側からは片山善博鳥取県知事、田中満雄赤碕町長はじめ関係者多数が参列して公園の完成を祝った。
同公園は、赤碕港近くの鳥取と米子を結ぶ国道9号線沿いにある道の駅・ポート赤碕に隣接して作られた。漂着地を見下ろす丘の上に韓国風の建物、石灯籠、記念碑などがある。また漂着の歴史をはじめ鳥取と韓国の交流や古代からの韓日交流史を整理して展示した資料館も設置されている。この他、キムチなどを販売する物産館もオープン、観光客らに韓国食品をアピールした。
(2003.8.15 民団新聞)