善隣友好の道を歩く
江戸時代に朝鮮通信使が築きあげた平和と善隣友好の道を、「21世紀の朝鮮通信使」となって歩く第4次「ソウル‐東京 日韓友情ウオーク」が4月1日、ソウル市の景福宮をスタートする。
ソウルスタート時の参加者は在日同胞3人を含む27人(男13、女14)。 朴孝子さん(福島県郡山市)は民団新聞に掲載された募集記事を見て11年の第3次友情ウオークへの参加を決意したが、東日本大震災で自宅マンションを被災したために断念。昨年4月になって「韓国一周日韓友情ウオーク」(21世紀の朝鮮通信使友情ウオークの会・韓国体育振興会主催)に加わり、今年の第4次へとつなげた。李光吉さん(京都市上京区)も民団新聞の募集記事を見て申し込んだ1人。父母の故郷である慶尚北道軍威郡を歩くのを楽しみにしているという。
李恵美子さん(大阪市東住吉区)は第1次から連続参加中の「ベテランウオーカー」。第1次の参加で韓国語の力不足を痛感してからはソウルに短期留学もした。報道担当の金井三喜雄さんは、「日韓の間の『接着剤』の役目を果たし、いまではこのウオークになくてはならない大切な存在」と話している。
釜山に4月20日到着。対馬・厳原を経由して高速船とバスで移動し、4月28日から大阪を起点とした日本国内コースに入り、5月20日に東京の日比谷公園にゴールする予定。50日間の歩行距離合計は1158㌔。日本国内では部分参加も歓迎している。日程などの詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/kanai4655/
(2013.3.27 民団新聞)