掲載日 : [2003-08-20] 照会数 : 2531
10月に全国で相談会 旧軍人軍属戦没者遺族弔慰金(03.8.20)
日本総務省
在日同胞の旧軍人軍属等の戦没者遺族らに01年4月1日から弔慰金などが支給されているが、同制度は請求期限が設けられていることから(2004年3月31日まで)日本総務省は受給対象者への周知活動の一環として昨年に続き10月に8都府県において制度の相談会を開催する。
日本総務省によると7月末現在の受給者数は263人となっている。
民団中央本部民生局では、在日同胞の受給資格者などへの支援のため、制度に関する日本政府への代理照会などの協力を行っているが、相談会開催にあたって、可能性がある対象者は証明書類がなくても相談会に出向いて確認して欲しいとしている。
同制度の対象は、旧日本軍人・軍属などであった戦没者の遺族ならびに重度戦傷病者およびその遺族で、特別永住者として在留している同胞。恩給や援護年金の受給対象者は対象外となる。
遺族には弔慰金として260万円が、重度戦傷病者本人には見舞金等として400万円が支給される。
本相談会についての問い合わせは、総務省弔慰金等支給業務室(電話03・3539・7831)または居住する都府県の援護担当課まで。
相談会日程は別表の通りで相談時間はすべての会場とも13時30分から16時まで。
(2003.8.20 民団新聞)