掲載日 : [2003-08-27] 照会数 : 5076
韓日中学生の柔道交流20年 兵庫県高砂市と京畿道安養市(03.8.27)
民団兵庫・白団長が取り持つ…「継続は力」と粘強く
【兵庫】柔道を通じて韓日中学生の交流を図ろうと、高砂市柔道協会(籠谷啓一会長)の韓親善柔道交流会使節団59人が17日、京畿道安養市に向けて出発した。
10日には訪韓団の結団式が同市総合体育館で開かれ、同市内7中学校から選抜された30人(男子23人、女子7人)の最強メンバーをはじめ監督、父母、関係者ら多数が参加、韓国での交流試合を前に有意義な交流を深めることを誓った。
同協会の柔道交流は今年で20年間目になる。同協会の顧問でもある民団兵庫県本部の白永煕団長が韓国との交渉役を担い、84年に白団長の故郷でもある木浦市との交流から始まり、94年からは京畿道安養市との親善を深めてきた。スポーツを通じて国際交流を重ね、子どもたちが友情を育むことで相互理解につながる、とこの間、縁の下で交流を支えてきた。
幼少時から30年以上も柔道に親しんできた白団長は「継続は力。高砂市も自分の故郷だと思って続けてきた。全力を尽くしてほしい」と子どもたちを激励した。
同協会役員を含む一行59人は17日に訪韓、3泊4日の日程で安養市凡渓中学校との親善柔道大会に臨み、20日帰国した。
(2003.8.27 民団新聞)