掲載日 : [2003-08-27] 照会数 : 2674
戦争犠牲者の韓国人を追悼 祐天寺で地元有志(03.8.27)
[ 祐天寺本堂で僧りょの読経を聞く参加者 ]
「浮島丸事件」をはじめアジア太平洋戦争で犠牲となった韓国人軍人・軍属、BC級戦犯刑死者などの遺骨1136柱を仮安置している東京・目黒区の祐天寺で22日、地元の同胞・市民団体主催の追悼集会が行われた。
地元在住の金昌鎮さんら在日同胞有志が「戦争の歴史を考え、平和への誓いの日にしよう」と毎年、日本人市民と一緒に実施している。今年で15回目を迎えた。
本堂では住職の読経に続いて、参列者40人余りが焼香した。元BC級戦犯の李鶴来さん(78)は「戦犯として刑死した仲間の無念の思いを晴らしてあげたい。戦後58年も経ちながら謝罪も補償もしない日本政府には怒りを覚える」と述べた。
(2003.8.27 民団新聞)