掲載日 : [2003-09-18] 照会数 : 2632
足立支部・新装会館で敬老会 来月デイサービス開始(03.9.17)
民団東京・足立支部(李大浩支団長)は支部会館の完工以来23年ぶりとなる全面補修工事を終え、新装なった会館で14日、敬老祝賀会を開いた。地域の同胞お年寄りはじめ関係者150人余りが出席した。
訪れたお年寄りは婦人会足立支部などの用意した韓国料理を楽しみ、懐かしい民謡の調べに聞き入っていた。
新会館では、民間の事業所が11月1日から1、3階スペースを借りて在日同胞高齢者のためのデイサービスセンターを開所することにしており、内装工事もほぼ完了した。スタッフは全員、韓国語ができ、韓国料理を提供する。
民団会館の一部をデイサービスセンターとして有効利用するのは東京では民団足立支部が初めてのケース。近隣民団支部の関心も高く、民団東京本部(許孟道団長)ばかりか荒川、北、墨田など9支部から役員多数が視察に訪れた。
李支団長は「団員が既存の介護事業所のサービスに不満を持っていることを知り、民団会館を有効利用できないかと1年間かけて準備してきた。この会館でかけがえのない時間を過ごしていただきたい」と述べた。
新会館は2階を民団が事務室として利用。1階は入浴施設、3階は床暖房の入った趣味・娯楽スペース、休息用の和室となっている。
(2003.9.17 民団新聞)