
昨年上回る1500人
【大阪】各地で日常的に繰り返される差別・排外主義的なデモに反対する「仲良くしようぜパレード」(主催=仲パレ2014運営)が20日、大阪市内で行われた。
K‐POPに合わせて陽気に踊るダンスチーム、勇壮に舞う中国の慶事には欠かせない獅子や龍、「朝鮮王朝楽団」の隣では様々な民族衣装に身を包んだサウンド隊が躍動した。一目見ただけでは、どこの国のパレードか分からない混在感を見せた。
行進しながら、「大阪にヘイトスピーチ(差別扇動表現)はいらない」「ヘイトスピーチをなくそう」と呼びかけた。ある参加者は「友だちが侮辱されるのが許せない。いろんな人が一緒に歩いていたのがうれしい」と話した。
中之島公園を出発したデモ隊は、御堂筋を通過し、難波元町中公園まで約3・5㌔を歩き通した。行進中の隊列には沿道から市民が次々に加わり、最終的には昨年の第1回を大きく上回る1500人に達した。
(2014.7.30 民団新聞)