掲載日 : [2003-10-01] 照会数 : 2750
在日科協・創立20周年記念会11日に(03.10.1)
記念講演や研究発表計画…「科学の楽しさ感じて」と
在日韓国科学技術者協会(洪政國会長)は、11日、東京・神田の学士会館で創立20周年記念会を開く。
記念会は、在日同胞社会での科協の役割を考える機会にしたいという。特別記念講演として、科学技術のおもしろさや大切さに触れる「科学技術の展望と科学技術者」(有馬朗人・東大名誉教授)、「科学技術と産業力」(林寛・三星総合技術院会長)を計画している。
また、科協メンバーによる、各分野の研究・産業に関する発表会も行われる。
洪会長らは、多くの在日同胞に科学技術の楽しさやすばらしさを感じて欲しいと、記念会への参加を呼びかけている。
同協会は、在日同胞社会における科学技術の専門家集団として、科学者の親睦・交流と本国の産業経済発展に寄与しようと、83年10月22日に設立された。84年12月には、社団法人・韓国科学技術団体総連合会(科総)の特別会員として承認され、各国の在外同胞科学技術者団体と連携を持ち、94年に民団中央本部の傘下団体として認定された。
この間、民団の事業に積極的に参加してきた。昨年度に展開された「21世紀委員会」でもIT部会で主導的な役割をつとめるなど協力関係を深めてきた。
(2003.10.1 民団新聞)