掲載日 : [2003-10-16] 照会数 : 2777
在日科協・創立20周年を祝う 『在日活動史』編さんへ意欲(03.10.15)
[ 多彩な分野のポスター展示発表も行われた在日科協の20周年記念会 ]
83年10月の設立以来、在日韓国科学技術者の求心体としての役割を果たしてきた在日韓国科学技術者協会(洪政國会長)が11日、東京・千代田区の学士会館で創立20周年を祝った。来賓と関係者ら200人余りが出席した。
記念式に先だって元東京大学総長で現参議院議員の有馬朗人氏と韓国科学技術院の林寛洪理事長がそれぞれ記念講演。式典では趙世衡駐日大使と韓国科学技術団体総連合会の金始中会長および民団中央本部を代表して黄迎満副団長がそれぞれ祝辞を述べた。
会場では建築工学や自然科学、機械・宇宙工学など各分野の韓国人研究者50人余りがポスター発表を行った。
在日科協は韓国籍で学士以上の医歯学系を含む自然科学分野の専門資格者で構成されている。会員は現在473人で東北・北海道、筑波、関西、九州に支部を置く。毎年、学術大会を開き、韓国の科学技術振興や産業発展にも貢献している。
設立20周年の記念事業としては現在、『在日韓国科学技術者活動史』の編さんをすすめているところ。
(2003.10.15 民団新聞)