掲載日 : [2003-10-16] 照会数 : 4384
公認会計士試験に合格 在日3世の女性(03.10.15)
有資格者50人台へ
日本の国家試験制度の中では司法試験と並ぶ難関とされる公認会計士第2次試験に在日同胞3世の全妙祥さん(23)=京都大学4回生=が合格、会計士補の資格を得た。今後、3年間の実務を経て租税法と監査論の試験に合格することで正式に公認会計士となる資格が与えられる。
金融庁が6日発表したところによれば、受験者総数14978人のうち1次の短答式試験を経て最終的に合格したのは1262人。合格率は8・4%だった。合格者は全体の8割が大学卒業者。全さんのように現役の合格者は194人と少数。
全さんは京大2回生の時、ゼミで金融論を専攻し会計士を志した。1年後の受験で1次に合格したが2次の論文試験で落ちた。今回が2回目の挑戦だった。
在日韓国職業会計人協会(崔勇二会長)によれば、在日同胞の公認会計土は今年4月1日現在で49人を数える。
(2003.10.15 民団新聞)