掲載日 : [2003-10-29] 照会数 : 4803
「パダ」生野西に開設 支部会館利用の老人福祉施設(03.10.29)
【大阪】NPO(特定非営利活動法人)在日コリアン高齢者福祉をすすめる会大阪(宋貞智理事長)が運営している、在日外国人高齢者のための生活支援センター「パダ(うみ)」の2号館が、民団生野西支部(夫忠甫支団長)の会館を利用して開設された。
2号館は、昨年9月にデイサービス(うりちぷ・有料)やホームヘルプサービス(かっち・有料)、無料で受けられる在日外国人高齢者なんでも相談など、在日同胞高齢者のニーズにあったサービス内容の1号館のオープンに続くもの。
リハビリや寝たきりの人でも入れるリフト機械を使用した入浴、韓国料理の食事などのデイサービス(いくのにしうりちぷ・有料)のほか、介護保険や福祉サービスの情報提供、生活上での相談などのサービス(ふれあい・にしぱだ)が受けられる。
スタッフは15人で、月曜から土曜の9時〜17時までで、毎日25人から30人のお年寄りたちで賑わっている。
16日に開かれた設立祝賀会では、民団中央本部の金基周副団長はじめ夫支団長ら民団関係者ほか大阪市福祉関係者やお年寄り、スタッフら約100人が参加し、宋理事長は「支部役員たちの高齢者を思う気持ちに感銘し、その協力に感謝するともに、在日の高齢者の生活を支える拠点として、本当の共生社会作りにこれからも邁進していく」と思いを語った。
問い合わせ、申し込みは「パダ」2号館(電話06・6715・8855兼FAX)まで。
(2003.10.29 民団新聞)