掲載日 : [2015-09-09] 照会数 : 5334
桓武天皇当時の渡来人テーマに…京都日韓協が講演会
【京都】京都日韓親善協会(千玄室会長)は、古代史に詳しい京都産業大学の井上満郎名誉教授を招き、8月29日、京都市内のホテルで「日韓国交樹立50周年特別記念講演」を行った。テーマは「桓武天皇と渡来人〜なぜ渡来人は重視されたのか」。
井上名誉教授は当時の時代背景を説明するなか、「桓武天皇はブレーンとして重用してきた藤原種継を暗殺されるなど、度重なる政治抗争のまっただなかにあった。その点、渡来勢力は政治抗争とは無縁であったことから官僚に起用し、政治的安定を図ろうとした」との自説を紹介した。
(2015.9.9 民団新聞)