掲載日 : [2003-11-10] 照会数 : 2850
常設教室運営へ意欲 民族大学運営委・質的向上にも注力へ(03.11.12)
講座制民族大学の運営委員会が10月18日、東京・南麻布の韓国中央会館で開かれ、今後の方向について話合われた。金宰淑委員長(民団中央本部団長)は、「民族大学がスタ―トして10年が経つが、新時代において在日同胞の方向性を提示していきたい。社会教育の一環であるが故に常設教室を運営していきたい」と求めた。
会議では、「在日同胞とは何か」を明らかにする方向で取り組むべきであるとの認識で一致した。また、在日同胞の自主性を確立するために民族大学の意義は大きいとことも確認した。講義内容についても、時代に応じて変化する同胞の意識に対応させて質的向上を図る参画型の民族大学団員が進んで受講する方法を考える―など様々な意見が出された。
新たに開設する具体的な日程は来年の4月以降とし、その間計画を練っていくことにした。
さらに、05年の教科書問題に対処するための運営委員会を基に対策委員会を構築し、賛同者を募ることも決めた。
(2003.11.12 民団新聞)