掲載日 : [2003-11-10] 照会数 : 3083
東九条・3500人ふれあいマダン 仮面劇やプンムルも(03.11.12)
[ 在日同胞と日本人105人による「大プンムル」 ]
【京都】在日同胞の集住する京都市南区で地域住民とのふれあいの祭典「東九条マダン」(同実行委員主催)が2日、開かれた。11回目を迎えた今年は3500人(主催者発表)が民族色あふれる演技を楽しんだ。
会場となったのは京都市立山王小学校。運動場に大きな円形の敷物を広げ、「マダン」の雰囲気を演出した。演目は「鳳山タルチュム」やマダン劇「パックチュハルモニ(あずきがゆおばあさん)」など。熱の入った演技に観衆の拍手がしばらく鳴りやまなかった。
圧巻だったのは在日同胞に地域の日本人住民も多数加わった「大プンムル」。総勢105人が共生の響きを高らかに奏でた。このほか、シルムやノレチャラン、綱引きなど一般参加の競技も人気を呼んでいた。
実行委員長を務めた朴実さんは「10年前の参加者が結婚して、今年は親子連れで参加してくれています。これまで続けてきたものが実を結び、形になってきたのを実感できてうれしいです」と話していた。
(2003.11.12 民団新聞)