掲載日 : [2003-11-10] 照会数 : 2716
福祉のあり方探る 高齢者問題でセミナー開く(03.11.12)
【兵庫】高齢化社会が進み、在日同胞社会でも福祉問題が急浮上してきている中、その関心や需要にこたえるため、「在日コリアン共同体の新しい役割と方向」と題しての在日福祉セミナーが10月25日、特別養護老人ホーム「故郷の家・神戸」で開かれた。
在日福祉セミナー開催委員会(金基周代表・民団中央本部副団長)が主催した。金副団長はじめ具文浩同本部副団長、婦人会中央本部の余玉善、朴善岳副の両会長、婦人会大阪府本部の李貞烈会長らほか各支部、関係者ら90余人が参加した。
金副団長は「これからの民団組織は福祉関係のコミュニティセンターとしてより団員との関わりを深める意欲をもたなければならない」とし、よりよいサービスが提供できるよう努力していくと強調した。社会福祉法人「こころの家族」の尹基理事長が、基調講演した。
神戸市保険福祉局監査指導課の加茂田幸男主査や9月1日に通所介護「西成サランバン」を開設した民団西成支部の崔長禧支団長、NPO法人京都コリアン生活センター「エルファ」の鄭禧淳理事長が今後の在日同胞高齢者福祉に関して意見を述べた。
(2003.11.12 民団新聞)