掲載日 : [2015-11-12] 照会数 : 5144
故李秀賢さんに学ぼう…訪日大学生団が「日韓の集い」で交流
[ 歓迎夕食会で談笑する韓日の大学生 ]
01年、JR新大久保駅で誤って線路に落ちた日本人を助けようとして命を落とした韓国人留学生・李秀賢さんの足跡をたどり、国境を越えた人間愛と勇気ある行動を学ぼうと、釜山から大学生の訪日研修団一行22人が10月28日、都区内のホテルで早稲田や明治、中央などで学ぶ日本の学生らと交流した。
主催したのは公益財団法人日韓文化交流基金から業務委託を受けた特定非営利活動法人エルエスエイチアジア奨学会を中心とする「日韓青年の集い実行委員会」(矢野作太郎委員長)。主催者を代表して日本大学総合科学研究所の金惠京准教授(同奨学会理事)が「ここには韓国について知りたいと思っている学生がたくさん集まっている。これをきっかけに友だちとなって深い交流をしてください」と呼びかけた。研修団一行は、「アイモ(美しき青年李秀賢モイム)」のテーマソング、「きみを忘れない」を合唱した。
訪日研修団はJR新大久保駅で献花。10月30日には奈良県知事を表敬訪問した。
(2015.11.11 民団新聞)