掲載日 : [2003-11-19] 照会数 : 2917
「強制連行」追悼碑 群馬県が認可・来春にも除幕(03.11.19)
【群馬】群馬県(小寺弘之知事)は地元の市民団体「朝鮮人・韓国人強制連行犠牲者追悼碑を建てる会」に対して13日、小寺知事の名前で高崎市内の県立総合公園「群馬の森」の用地使用認可を出した。
同会では早速、追悼碑の建立にかかり、来春には公園敷地内に建立・除幕することにしている。
碑は第2次大戦中、群馬県内の鉱山や軍需工場で過酷な労働を強いられ犠牲となった韓国人を追悼するためのもの。県内の強制連行跡地を調査している同市民団体が5年前に計画、県有地の使用許可を求めて県当局との交渉を重ねてきた。
碑の名称は「記憶 反省 そして友好」。裏面には日本の植民地支配の結果、日本政府の労務動員計画によって多数の韓国人が全国の鉱山や軍需工場に動員され群馬県内でも事故や過労などで犠牲になった事実を刻む。
(2003.11.19 民団新聞)