掲載日 : [2003-11-19] 照会数 : 2777
国楽にロックを融合 在日同胞打楽器グループ「散打」(03.11.19)
3都市で公演へ
韓国の国楽にロックやヒップホップなどのリズムを融合させ、伝統舞踊にジャズダンスなどを取り入れた在日同胞と韓日ダブルの6人で編成されたグループ、San―Ta(散打)の公演が全国3カ所で行われる。
グループを率いるのは、韓国のパーカッショングループ「プリ」のチャンゴ奏者として活動してきた在日同胞3世の閔栄治氏。伝統芸術グループ「黎明」の音楽監督としても知られる。
一昨年「プリ」を脱退した後、活動拠点を日本に移し、「散打」のプロデュース、音楽監督で再び真価を世に問う。「ビートルズなど数多くの音楽に触れてきた世代の感性が、韓国の伝統音楽をポピュラー化するとどうなるか。全曲オリジナルの世界に一つしかない音で勝負したい」と意気込む。
舞踏は蔵重優姫。「チマチョゴリで隠すのではなく、足の動きの美しさも見せたい」とオリジナルの振り付けで舞台に臨む。
日程は次の通り。▽大阪=23日18時/BananaHall▽東京=12月3日19時半/初台TheDoors▽名古屋=12月23日18時/TOKUZO得三。各4000円(前売3500円)。問い合わせはM&Iカンパニー(電話03・5453・8899、http://www.mandicompany.co.jp)へ。
(2003.11.19 民団新聞)