掲載日 : [2017-03-08] 照会数 : 6365
各地3・1式典
大阪の式典には団員ら500人が参加。鄭鉉権団長は「先人たちの不屈な意志を継承し、時代の変化と要求に適応しながら強く生きていくことができる在日同胞社会と民団組織を創造していこう」と呼びかけた。
駐大阪総領事館の河泰允総領事が記念辞を述べた。決議文が拍手で採択され、白頭学院建国小学校の児童たちが3・1節の歌を斉唱、青年会、学生会らがスローガンを斉唱した。午後からは映画「テヤンアレ(太陽の下で)」が上映された。
京都では、河相泰団長がヘイトスピーチ根絶に向けた取り組みについて語り、韓日両国間の懸け橋となると決意を述べた。駐大阪総領事館の梁宰國副総領事は韓日関係に言及、未来志向的な正しい歴史認識に基づき、対応していくと述べた。
独立宣言文は京都国際学園の朴秀顕君(高1)、決議文は青年会京都本部の金貴翔会長が朗読した。
滋賀の式典では朴鍾文団長が「(在日の)過去、現在、未来を見つめ、韓国人としての立つ位置を考えよう」と強調した。駐大阪総領事館から尹鍾領事が参席。
広島は李英俊団長が呉公太中央団長の記念辞を代読した。式典では財団法人広島韓国奨学会(沈勝義代表理事)による奨学金の支給式があった。今年度は団員子弟の大学生7人が選ばれた。給付制で年間20万円。毎年、3・1節と光復節式典の2回に分けて贈っている。第2部では李鐘根さんを講師に「被爆者体験証言を聴く会」を行った。
福岡では公立小学校民族学級講師およびオリニ土曜学校に対する支援金の伝達があった。式典では李相鎬団長が呉公太中央団長の記念辞を代読。第2部で記録映画「戦後在日50年史『在日』」(呉徳洙監督)のダイジェスト版が上映された。
(2017.3.8 民団新聞)