掲載日 : [2003-12-24] 照会数 : 2505
岡山の施設で交流会 同胞ハンセン病療養者招く(03.12.24)
【岡山】民団岡山県本部(許東郁団長)は13日、国立療養所長島愛生園を訪問し、同胞のハンセン病療養者らと年末交流会を行った。同園と隣接する邑久光明園の同胞療養者や民団関係者らあわせて60余人が参加した。
邑久町の立岡脩二町長も参加する中、韓国から駆けつけた歌手の崔震出さんが、韓国歌謡を熱唱しながら、ときには療養者に頬ずりするなど、会場を大いに沸かせた。
交流会は民団が例年行ってきた「慰問」活動を発展させたもので、訪問する側もともに楽しみながら療養者らをより力づけようと今年初めて行われた。
愛生園と光明園には現在あわせて100余人の同胞が療養しており、民団では80年代から望郷の丘への遺骨安葬、戸籍整理、母国訪問団の世話や芸能慰問、光復節への招待などを通じた交流を続けている。
(2003.12.24 民団新聞)