掲載日 : [2017-09-13] 照会数 : 6668
利川市の名誉市民牌、民団瀬戸支部2人に…姉妹都市提携サポート
[ 名誉市民牌を手にする梁東一顧問(左)と成功支団長 ]
【愛知】焼き物の町が縁で愛知県瀬戸市と姉妹都市提携を結んでいる京畿道利川市から趙炳敦市長一行が9日、民団瀬戸支部を訪れ、姉妹都市提携をサポートした同支部顧問の梁東一民団中央本部副議長と成功支団長に名誉市民牌を贈った。
趙市長は「利川市と瀬戸市は切っても切れない兄弟のような関係。お互い発展に向け、これからも交流を活発にしていこう」と述べた。市民牌を手にした梁副議長と成支団長も「これからも両市の友好親善に努力していく」と笑みを浮かべた。
授与式には趙市長のほかに李盛根利川市韓日親善協会会長ら7人が参加。民団側も支部役員や婦人会、瀬戸尾張長久手日韓親善協会関係者から多数がお祝いに駆け付けた。
(2017.9.13 民団新聞)