掲載日 : [2004-01-21] 照会数 : 5735
京都府立高・韓国へ初の修学旅行 今春から3校相次いで(04.1.21)
[ 今秋の修学旅行を前に盤浦高校関係者と打ち合わせをする城陽高校教員(左) ]
高校生交流で異文化理解も
【京都】京都府内の公立高校3校が今年、相次いで韓国への研修(修学)旅行を実施する。京都で府立高校が韓国を修学旅行先に選んだのはこれが初めて。3校はいずれも韓国国内の高校と交流関係をもっている。
京都府立京都すばる高校(的場敏信校長)は00年度からソウル市内のIT・ビジネス教育の先進校として知られる徳壽情報産業高校との間で教職員・生徒間の相互交流を行っており、02年には姉妹校提携を結んだ。京都府立高校の海外との姉妹校提携はこれが初めて。
期間は6月22日から25日までの3泊4日で、全日制の2年生230人が対象。期間中、24日には同校を訪問して学習交流と意見交換を行う。この後、新亭女子商業高校も訪問する。
京都府立乙訓高校(長岡京市、田邊誠志校長)の韓国修学旅行は同校で力を入れている「国際理解教育」の一環。これと関連、4年前から京都韓国教育院の権泰三院長を講師に迎えて「韓国文化講座」を実施、ソウル高校野球部との交流試合も今年で3年目に入った。
今回の修学旅行はソウル高校を訪問しての生徒間交流が中心となる。両校は姉妹校提携に向けた準備も進めている。修学旅行参加予定者は全日制課程の2年生226人で10月に2班に分けて行う。
京都府立城陽高校(大林弘校長)はソウル市内の盤浦高校との交流関係を生かし、生徒の異文化理解を深めようと計画した。
旅行は11月10日から13日まで。対象は全日制課程の2年生251人。期間中、盤浦高校を訪問して交流することにしている。05年以降は両校間の相互交流に発展させていくことも検討中。
(2004.1.21 民団新聞)