掲載日 : [2004-02-25] 照会数 : 3333
韓国産梨の流通めざす 日本全国で販売(04.2.25)
[ 韓国梨の試食を呼びかける店員 ]
韓国農林部傘下の農水産物流通公社東京農業貿易館(金鎭永館長)は日本最大の共同仕入れ会社CGCジャパンと提携、20日から全国の同社加盟店を通じて韓国産新高梨27㌧を販売した。今秋からの本格的な流通を目指して消費者の反応を探るのが目的。
梨は韓国の主要産地として知られる忠清南道・論山市産。「大きさ、糖度とも日本産と遜色はなく、値段は半額」(東京農業貿易館の担当者)がセールスポイント。日本ではギフト用を除いてほとんど出回っていないこの時期を狙って売り込んだ。
首都圏を中心に店舗展開している中堅スーパーマーケット三徳の新宿本店(新宿区大久保)では1個180円、3個500円で店頭に並んだ。日本国内産の1個680円と比べて割安。試食販売を取り入れ、店内放送でもアピールする力の入れようだった。
池田顕規店長は「韓国出身の人が多い土地なので懐しいと言って買っていく。国産と比べて遜色なく、値段も手ごろ。お客のリピートを見て反応が良ければ、済州道ミカンも考えていきたい」と歓迎している。
(2004.2.25 民団新聞)