掲載日 : [2004-02-25] 照会数 : 3067
金両基教授に静岡県が知事表彰 国際交流分野で初(04.2.25)
【静岡】在日同胞2世の金両基さん(静岡市在住、常葉学園大学教授)が静岡県内での多年にわたる国際交流活動の実績を認められ、静岡県知事から「国際交流功労表彰」を受けた。
静岡県は様々な形で県知事表彰を行っているが、国際交流分野での表彰は金さんが第1号。
同表彰は県が昨年7月に要綱で定めた。表彰基準は国際交流、国際協力などで特に功績が顕著なもの。表彰は毎年ではなく随時行う。
金さんは87年、静岡県立大学教授に就任。同大に「韓国語講座」を開設してその普及に努め、一般市民を対象とする各種講演と著作活動を通じても韓国固有の文化の紹介に大きな役割を果たしてきた。
一昨年、市内で朝鮮通信使行列を再現した際には地元の民団と総連の両本部に参加を呼びかけるなど、在日同胞社会の和合交流にも努力している。表彰式は13日、県庁国際室で行われた。
(2004.2.25 民団新聞)