掲載日 : [2004-02-25] 照会数 : 3116
青丘社がデイサービス開始 3月までお試し期間中(04.2.25)
川崎の同胞高齢者に「家庭的な居場所」を
【神奈川】同胞多住の川崎市桜本で高齢者と障害者のための様々な生活支援プロジエクトを展開している社会福祉法人青丘社(李仁夏理事長)が、隣接の大島地区にデイサービス「はな」を開設した。
ビルの1階、147平方㍍のワンフロアを青丘社の運営する訪問介護施設「まちなかホットライン」と共有している。このため受け入れは10人が限度。小回りのきく「家庭的な居場所」を目指している。
在日同胞高齢者のための交流会「トラヂの会」が開かれる水曜日を除いて毎日午前9時から午後6時まで営業している。サービス内容は送迎、入浴、食事の提供、レクリェーションなど。介護保険を利用、自己負担は1日約1000円。4月からの本格営業まで「お試し期間」として随時見学を受付中。
スタッフの1人で生活相談員の李契順さんは在宅介護の体験はあるが、デイサービス勤務はこれが初めて。戸惑いつつも「私が年とっても行きたくなるようなデイを目指す」と張り切っている。一方、体験に訪れたお年寄りは、1日だけで「我が家」と呼ぶなどすっかり気に入った様子。
「はな」の問い合わせは電話044(270)6127へ。
(2004.2.25 民団新聞)