掲載日 : [2004-03-17] 照会数 : 4432
写真展・非武装地帯内 日本で初公開(04.3.17)
東京日韓協などが主催…4月24日から東京・恵比寿で
韓国戦争によって生まれた北緯38度線の非武装地帯(DMZ=Demilitarized Zone)の内部を撮影した写真展「現代の秘境展」が4月24日から5月16日まで、東京の恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館展示室で開催される。
韓国陸軍省から特別に許可を受けたカメラマン崔隶寛氏が撮影したもので、通常は立ち入ることができない非武装地帯を写した約200点が展示される。
東京日韓親善協会連合会と東京都写真美術館が主催し民団東京本部が共催する。
「朝鮮戦争の爪跡」「山河、原野の四季」「動植物の表情」「非武装地帯に住む限られた人達の生活風景」の4種類ごとに様々な表情を写し出す。絶滅の危機に瀕する野鳥の姿など、南北の分断によって奇しくも生まれることとなった人跡未踏の秘境の実態を垣間見ることのできる非常に貴重な写真が揃っている。
入場料は、一般500円、学生・65歳以上=300円、中高生=無料。問い合わせは、東京日韓親善協会連合会(03・3503・4639)。
(2004.3.17 民団新聞)