掲載日 : [2005-10-26] 照会数 : 5272
最速で高齢化進む韓国…強まるシルバーパワー
韓国統計庁によると、全国234市郡区のうち35郡が、65歳以上の高齢者人口の割合がすでに20%を上回る「超高齢社会」に入った。
猛烈なスピードで高齢化が進んでいるのに合わせて、韓国のシルバーパワーが各地で強まっている。
江原道平昌郡の高齢者会は、古くなった高齢者会館を立て直すよう署名運動を繰り広げ、来年度予算に反映することを約束させた。大田市は10月初め、「高齢者福祉の模範都市・大田2010」計画を宣布した。
高齢者の声を代弁する組織や団体も増えている。蔚山では6月、65歳以上からなる警備員の労働組合がスタートした。京畿道高陽市では5年前から、「高齢者による、高齢者のための高齢者の新聞」である「シルバータイムズ」が発行されている。
「大韓高齢者の会」のほかにも、21世紀シルバーフォーラム、老年有権者連盟、「高齢者の電話」、韓国引退者協会などが各地で活発な活動を展開中だ。
(2005.10.26 民団新聞)