掲載日 : [2008-11-13] 照会数 : 4920
男女共同参画へ民団岐阜も一役
男女共同参画へ民団岐阜も一役
【岐阜】男女ともに人として平等に尊重される「男女共同参画社会づくり」に向け、韓国、ブラジル、フィリピンの各国籍住民から意見を聞く講演会「多様性に向き合う〜外国籍住民から学ぶ男女共同参画」が10月17日、大垣情報工房セミナー室で開かれた。
3カ国の代表は各グループに分かれ、参加者との意見交換も行った。韓国籍を代表しては民団岐阜県本部の呉後植団長と董勝正副団長が出席し、民団が地域で果たしている役割を参加者に説明し、積極的な交流を呼びかけた。講演会には60人が参加した。
(2008.11.12 民団新聞)