掲載日 : [2009-10-28] 照会数 : 6131
手作りくす玉で同胞の長寿願う 民団若松戸畑支部
【福岡】民団若松戸畑支部(朴盛用支団長)はこのほど、管内の同胞高齢者を支部会館に招き、長寿を祝った。関係者を含め61人が参加した。
最年長者の2人が支部の用意したお祝いのくす玉を割ると、100歳まで長寿をと願う垂れ幕が現れた。くす玉は朴支団長の手作り。1カ月間試行錯誤しながら作ったという。75歳以上のお年寄りには、もれなく祝い金を贈った。これもいままでなかったことだ。祝賀ムードいっぱいのなか、婦人会手作りの韓国料理を味わった。
(2009.10.28 民団新聞)