掲載日 : [2010-05-26] 照会数 : 5003
全国から41人当面課題学ぶ 第206期中央組織学院
[ 真剣な表情で講義に耳を傾ける学院生たち ]
第206期中央組織学院(学生長=金賢成・奈良県本部監察委員長)が21日から23日まで、東京都港区南麻布の韓国中央会館で開かれ、41人の受講生が民団の役割と当面課題などを学んだ。
河政男企画調整室長による「民団の組織と役割」を皮切りに、「宣言・綱領・規約」「在日同胞社会と民団組織の現況」「支部組織の活性化」「内外情勢と当面課題」「地方参政権獲得運動」「次世代育成事業」などの講義を鄭夢周事務総長と各局局長らから受けた。「監察機関の任務と役割」については呉龍浩中央監察委員が担当。最終日に学院長である鄭進中央本部団長が特別講義を行った。
(2010.5.26 民団新聞)