夏休みを利用して基礎的な民族素養に親しむ民団東京・足立支部のオリニ夏季学校が7月31日まで1週間、同韓国会館で開かれた。
期間中、毎日平均10人ほどが張ハンギョリさん(東京韓国教育院)の指導を受けてハングルの読み書きを基礎から学び、韓国でよく知られた童謡を習った。また、青年会東京本部はテコンドとチャンゴ、民俗ノリを指導した。
最終日には全員で近隣のしらこばと水上公園までピクニックにでかけ、楽しかった1週間を締めくくった。
(2011.8.15 民団新聞)